【職業紹介】webディレクターとは一体何者?

仕事
スポンサーリンク

こんにちは!TENです

皆さんは、どんなお仕事をしていますか?
もしくは、どんなお仕事をしたいですか?

近年急激に伸びを見せ、人気も高まっているのがweb業界
実は僕もその中で働いている一人です

今日は僕の仕事である「webディレクター」について綴っていきたいと思います!

【職業紹介】webディレクターとは一体何者?

webディレクターとは

webディレクターとは、
webサイト制作において、進行管理をする」仕事です

ピンときませんね笑

そもそも、
webサイトがどういう風に出来ているのかを大まかに解説すると

こんな流れになっていて、
webディレクターはデザイン、コーディング以外の全てを担当します
(デザイン、コーディングするときもたまにある)

※デザインをする人をデザイナー
※コーディング(プログラミング)をする人をコーダーと呼ぶ

サイト全体の方向性を決めて、
各技術者に指示を出してサイト制作を進めていくのが、ディレクターの仕事になります

自分自身の技術を使っていくと言うよりは、
技術者の方ありきの仕事なので、
部活で例えると監督のポジションになります

選手がいなければ監督はただの人
チームをいかに上手く動かしていくかが鍵になってきます

関連記事▼
【独学】webデザインの勉強はじめました

具体的に何をやっているの?

大まかな流れが掴めたところで、
「実際何やっているの?」
というところを説明します

業務内容はざっくりこんな感じ

  1. クライアントとの打ち合わせ
  2. 企画・構成
  3. スケジュール調整
  4. 見積もり、請求書作成
  5. デザイナー、コーダーへの振り出し
  6. デザイン、機能チェック
  7. サイトアップ

細かく拾えばまだまだありますが、
目立つ業務はこんな感じ^ ^

1の打ち合わせは、営業がやることもありますが、
基本的にはディレクターが関わってきます

実は最初の打ち合わせの時点で、
#こんな構成のサイトにしたい
#こういうデザインで作って欲しい
など具体的な要望はほとんど出てきません笑

#商品をもっと多くの人に見てほしい
#新卒の応募者を増やしたい
など、ざっくりとした目的を聞いた上で、
僕たちディレクターが具体的な企画・構成をしていきます!

その企画・構成のアイデアは、
自分の中の引き出しから引っ張ったり、
過去の実績を参考にしたりと、常に考え続けることが肝の仕事になります

その後は、スケジュールと見積もりを決めたり、
タスクの振り出しをしたり、また打ち合わせをしたり、、、、、、

こんな感じのことをしております!

webディレクターになるためのスキル

webディレクターは、
デザイナーやコーダーと違い、
明確なスキルは求められません

強いて言うならコミュニケーション力
傾聴力と伝える力は、ディレクターにとって、なくてならないものです

プラスαで、デザイン、コーディングの知識があると
チームでのコミュニケーションがスムーズになるので、
#デザイナーからディレクターへ
#コーダーからディレクターへ
というキャリアが一般的です!

関連記事▼
PC初心者のプログラミング独学定期報告

まとめ

  • webディレクターという仕事
  • 幅広い業務内容
  • 責任は全てディレクター
  • web制作はチームプレー

耳馴染みのない「webディレクター
なんとなくイメージできてもらったら嬉しいです!

今後もたまには仕事のことについて綴っていきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました