こんにちは!TENです
最近はコロナの影響でだいぶ会う友達も固定して
なるべく多くの人とは会わないようにしていますが
3月4月になれば否が応でも出会いの季節
新しいクラスメイト
新しい仕事仲間
新しい美容院
オンラインにせよオフラインにせよ初対面の人とのコミュニケーションは欠かせません
#でも初対面の人と俺会話続かないんだよなあ
こういう人多いんじゃないいでしょうか!
僕自身普通よりたくさん初対面の人に会う機会が多い人生だったので
ほんのちょっとだけ初対面の人との会話が得意です^ ^
そこで今回は
初対面の人とすぐに打ち解けられる会話術
を綴っていきたいと思います
ちなみに今回の考え方には
「質問力」、「ダーリンは外国人」などといった本からも着想を得ています
会話の糸口
さて、初対面の人との会話でまず何を話しますか?
あるあるパターン
”自分と相手の共通点を探す”
例としては
- 出身地を聞く
- 趣味を聞く
- 好きなアーティストを聞く
これ、よくやりませんか?
もちろんハマれば強いんです
「出身地どこですか?」
「北海道です」
「えー私も!北海道のどこですか?」
「札幌です」
「わあ!一緒だ!すごい!」
ー その後地元トーク ー
みたいな笑
この流れに持って行けたらあとは仲良くなるまで早いです
でも大多数はハマらないこのパターン
「出身地どこですか?」
「沖縄です」
「あーそうなんですね!僕は北海道だから真逆ですね笑笑」
「そうですねえ(苦笑)」
「・・・・・😅」
ー 終了 ー
これ経験したことある人多いんじゃないでしょうか!
この後はもう地獄の時間に突入ですよね笑
共通点”以外”を狙え
さっきの一発逆転共通点探しの概念は一度捨てます^ ^
初対面やそれほど仲良くない人との会話は
共通点以外を上手く深堀することにかかっています
例えば
「出身地どこですか?」
「沖縄です」
「えーそうなんですか!僕は北海道なんですけど、あったかいところの暮らしが全然想像出来なくて、地元の人はどんなことをして遊ぶんですか?」
「そうですねえ。やっぱり夏はもっぱら海でーーー」
こんな感じで、大切なのは相手の答えが自分と共通点がない情報の場合、その情報に対してどれだけ「質問することができるか」です
そもそも共通点があること自体めちゃめちゃ稀です
まずは相手に興味を持って質問することで次の会話の糸口が見つかります^ ^
直面する悩み
#質問しても「はい」とか「そうですね」で返されて即終了しちゃうんだよ!
#俺はインタビュアーじゃないんだよ!!
ていう声が聞こえてきそうです笑
わかります^ ^
でもこういったことは質問の方向を少し変えるだけで
「インタビュー」が「会話」に昇華します
正しい質問とは
会話に花を咲かせる質問はオープン・クエスチョンです!!!!!!
待って待って。ブラウザ閉じないで。。。
大丈夫です
こんな言葉覚える必要ありません
要するに「相手が語りたくなる質問」てことです^ ^
具体的に悪い例と良い例で解説していきます
悪い例
「沖縄出身かあ。やっぱ海って綺麗なんですか?」
良い例
「沖縄出身かあ。何はオススメの名所ありますか?教えてください!」
こんな感じで
悪い例はYESかNOで回答が完結してしまう質問
良い例は相手が回答の後に語り始めることができる質問
になっていて、こういった広がりのある質問をオープン・クエスチョンと言うんです^ ^
基本的に、語っている時ていうのは楽しいですし、話を聞いていくれる人って良い人に見えますよね
こんな風に、質問も少し工夫するだけで会話がもう一段階盛り上がるだけじゃなく、自分の高感度まであげてしまうことが出来ます
長くなってしまうので、次の記事では
を綴っていこうと思います!
ぜひご一読ください🌙
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