こんばんは!TENです。
今日は充実していたけど、書くようなことが何もない、、
そこで今日は僕の実家の新島村で起こった少し前のお話。
六ヶ月前、祖父母の家に一匹の黄色い野良猫が迷い込みました。
猫の名前は「キイロ」
そうです。黄色いからです。
キイロはとても人懐っこくて、
祖父母の家に住み着くようになりました。
スマホを使いたての祖母は、毎日家族LINEに猫の動画を送り、
動物が大好きな家族もみんな
「かわいい!」
「早く帰省して触りたい!」
など、会話の内容は
人1:猫9の割合で大盛り上がり。
そんなこんなで3ヶ月程経ち、
帰省した際に祖母と話していると、突然こんなことを言い出しました。
祖母「いやあ、キイロがきてから食卓に会話が戻ったよ!あの子の話題で持ちきり!」
そうかあそうだよな。うんうん。
うん。。。。?
僕「今まで食卓に会話なかったの!?」
祖母「だってばあばが作って出した側から、じいじは食べちゃうんだもん笑」
「結局、一人で食べてたのよ^ ^」
由々しき事態でした。
この22年間。
僕は祖父母の夫婦の食卓がそんな状態になっているとは、夢にも思っていませんでした。
みんな見せないだけで、実はこういうこと結構多いのかもしれませんね。
家族のことだけでも、本質を視野広く見てあげられるような大人になれたらいいなと思った出来事でした。
そんな大事なことを気づかせてくれたキイロには感謝しかありません。笑
今では去勢も終わり、完全に飼い猫、家族の一員です。
実は去勢が終わる前に二匹の子猫も生まれているんですけど、
それはまた、別の機会に。^ ^
それでは、おやすみなさい🌙
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