こんにちは!TENです
先日、とある資格に合格しました
その名も
「webデザイン技能検定」
#何だそれ
#知らん
こう思った方がほとんどだと思います
そこで今回は
- webデザイン検定に「最短」で合格する方法
- そもそもwebデザイン検定って?
の2軸でご紹介します
web業界未経験から新卒で飛び込んだ僕の実際の勉強法もご紹介します!
【必見】webデザイン技能検定に合格する方法
結論
先に結論から言ってしまいます
合格に必要なスキルは
- web全般の知識
- コーディング(プログラミング)スキル
以上二つ
「最短」でwebデザイン技能検定に合格するのための勉強法は、
「ひたすら過去問を解きまくる」
これに限ります
詳しい説明は後ほど
そもそもwebデザイン技能検定って何?
いや待ってくれ、、
そもそもどんな資格なんだ??
こう思った方、多いんじゃないでしょうか^ ^
webデザイン技能検定とは
web業界唯一の国家試験で、webデザインを目指す人にとって必要な知識、技術等が問われる資格です
僕はwebディレクターという仕事をしているので、
技術者のスキルも多少持っている必要があると考えたので取得を決めました
関連記事▼
「【職種紹介】webディレクターとは」
試験内容
試験内容は学科と実技の2種類があり、
両方70点以上の点数を得ることで合格となります
学科は選択形式で
コーディングやデザインの技術に関わることから、
知的財産権などの権利や法に関わることまで幅広く出題されます
実技は実際に手を動かす作業で
与えられた課題をコーディング(プログラミング)で組んでいきます。
例)テキストが左寄せになっているものを右寄せにする
ナビゲーションが正しく機能するようにする etc…
お察しの通り、webデザイン技能と言いながら、
問われるのはほとんどコーディング(プログラミング)の知識・スキルです
サイトを1からデザインする技術が求められるわけではないので、
勉強すれば誰でも取得することができる資格だと思います!
しかも国家資格なので保有していると箔が付く
コスパ最強の資格と言えます
最短で合格するための勉強法
さて、本題です
「最短」でwebデザイン技能検定に合格するための勉強法を
学科、実技に分けてご紹介します
学科
学科の勉強法は下記の通り
- とりあえず過去問一回分を解く(目を通す)
- わからない単語や問題文の意味などを調べる
- 解けるようになるまでその過去問に取り組む
- 解けるようになったら他の回の過去問を解く(目を通す)
- (暇な時間に教科書をサラッと読んでおく)
基本的に1〜4の繰り返しです
大事なのは過去問から先にやること
出題傾向が分かり、効率的に勉強できるからです
「あ、この問題毎年出てるな」
みたいな発見を自分ですることで、定着も早くなります
#過去問なんてどこで見れば良いの??
という方のために参考サイトを添付しておきます!
もちろん書籍で勉強するのもあり
とはいえ過去問だけでは不安、、、、
という方は教科書も販売されているので、
隙間時間に一読しておくとさらに合格率はUPします^ ^
実技
実技の勉強は下記の通り
- 過去問を解いてみる(見てみる)
- やり方を調べる
- 解けるまでやる
以上です
正直、実技は学科より簡単でした
理由は毎年ほぼ同じ問題しか出ないから
加えて、以前からProgateというサイトでプログラミングは少し勉強していたので、
過去問を3回ほどやるだけで大丈夫でした^ ^
関連記事▼
「PC初心者のプログラミング独学記録」
ちなみにどうしても分からないところは、
YouTubeをみて勉強すれば対策はバッチリ!
参考にした動画を載せておきます▼
理解する必要はない
実技はともかく、学科の出題範囲は非常に広いので、
完璧に対策していくことはほぼ不可能です
とにかく過去問をたくさん解いて、出題傾向を頭に染み込ませる事と、ルールが頻繁に変わるweb関連の情報を、自分で調べながら進めていくのも大切なポイントになります
もし、「webデザイン技能検定取ってみたいな」という方がいたら、
完璧に理解しなくても、とりあえずトライすることが大事です!!
まとめ
- webデザイン技能検定
- 国家資格
- 最短で合格するには「過去問」
- デザインというよりはコーディングスキル
- 完璧に理解する必要はない
どの試験でも大切なのは「傾向と対策」
高校の時受験期に言われたことがここに生きてくるとは思いませんでした笑
皆さんも興味があればぜひ勉強してみてください!
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